Difyのアップデートメモ
私のDifyの構築方法だとアップデートでやることがあるのでそのメモです。
通常の方法でインストールしている場合は新しいコードを取得した後起動すればいけるはず?
データの永続化は確認すること。
一応,初期からされてはいるはず・・・
Difyを止める
まず、Difyの停止を行います。
cd /opt/dify/docker
sudo docker compose down
バックアップ作成(必要なら)
cp docker-compose.yaml docker-compose.yaml.$(date +%s).bak
新しいコードを取得する
変更内容をstashしてpull
中身もだいぶ変更しているのでpopで変更を戻します
sudo git stash
sudo git pull origin main
sudo git stash pop
私の入れ方だとnginxやcertbotは再度つぶす必要あり(削除でも別に可)
sudo vi docker-compose.yaml
マーカーも不要なので<<<<<<<、=======、>>>>>>>は削除
起動する
念のためDify側でVersionは確認してください。
sudo docker compose up -d